YOKOHAMA OPEN SUP RACE 2018

この上もない快晴の下、YOKOHAMA OPEN SUP RACE 2018、無事終了いたしました‼️
みなとみらいのど真ん中のインナーハーバー会場は、約70名の参加者の皆様のみならず、道行く観光客の方々も巻き込んで、あたたかい一体感に包まれました。

今回はこのイベント初のSUPヨガ🧘‍♀️からスタート。お茶目ビューティーなサーフヨギーニ・NOBU先生🏄‍♀️の作り出す和やかな雰囲気🍀に加え、絶好のお天気のもと、みなとみらいならではのゴージャスな景色も華麗なポーズに華を沿えました。ご参加の皆様の笑顔😊😊に、企画一同も一安心。今後も継続して企画したくなっちゃいました!

さて、例年行って来たレース部門は、個人戦のショートスラロームと、団体戦のDRAGONボードレース🐉
ワンデザインでマーク回航のある短距離レースは、常時静水であるメリットを利用し、広くない水域というデメリットを逆手に取ったもの。SUPビギナーにも気軽にご参加頂けるよう、ルールもコースもシンプルにしましたが、これが男女ともに予想以上に🔥白熱🔥したものに‼️
短距離ゆえに相当な爆発力が必要だったので、選手の皆さん、本当にお疲れ様でした😅💦😆💦でも悲鳴を上げながらも全力で楽しむ姿には、スタッフ一同大変心を動かされましたよー❣️
続いて行われた大人気のDRAGONレース🐉この競技の良いところは、4名一組なので、みんなでカバーし合って楽しめるところ😊 今回も例外ではなく、皆さん心から楽しんでいらっしゃる様子が印象的でした。みなとみらいの真ん中で最大4艇の長―いDRAGONが走る姿は圧巻で、それこそ道行く人が思わず足を止めて見入ってしまうほど😳😳 決勝はゴールまで大接戦で、本当に見ごたえがありました‼️小さな会場は、お互いへの声援📣で盛り上がりましたね。
ちょっと特殊なこの水域のルールをご理解の上ご参加くださいました選手の皆様、本当にご協力ありがとうございました🙏☺️来年もこの場所でお会いできましたら幸いです。

さて、最後に・・・例年このイベントは早朝から正午までのみ、水域占有を許されていました。今年初めて夕方までの占有許可を頂くことができました。これもひとえに周辺の事業者様のご理解とご協力、またそれを得られるようにとご尽力くださった多くの関係者の皆様の活動の賜物です。厚く御礼申し上げます。
また開催にあたり物心ともにご協賛をくださいました各メーカー、地元企業の皆様、心より御礼申し上げます。今後とも変わらぬあたたかいご支援を賜りますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。
皆様のご期待に沿えるよう、しっかりと活動して参りますので、これからの横浜SUP倶楽部も、どうぞよろしくお願いいたします。

 

リバークリーン報告♪(10月)

なんと今回
今までの中で最高の取れ高に😭

毎回毎回、なくならないタバコ🚬
プラごみ。

最近、プラスチックへの意識が
高くなってきていますが、報道の世界と
現実にはまだまだ温度差が感じられますね。

まずは捨てない!
シンプルな事なのですが…。

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(過去No.1は2017年2月18日の104.900kg)

ゴミの総重量 109.198kg(うちタバコの吸い殻 9,380本)

ビン・缶・金属 17.92kg
ペットボトル 6.54kg
紙ゴミ 35.38kg
プラスチックゴミ 39.40kg
吸い殻 0.938kg
その他 9.02kg
でした。

主催:NPO法人海の森・山の森事務局&横浜SUP倶楽部
協力:一般社団法人大岡川川の駅運営委員会、横浜市立日枝小学校4年3組、公益財団法人かながわ海岸美化財団、吉田興産株式会社
助成:TOTO水環境基金