横浜国際SUPマラソン2025 ご挨拶

『横浜国際SUPマラソン2025選手の皆様、ご協力いただきました皆様へ』

本日、春のような気候の中、横浜国際SUPマラソン2025を開催し、大きな事故もなく無事に終了することができました。
今回も北海道〜沖縄まで全国から多くのパドラーの方々にエントリーいただきました。
改めて、本大会にご参加いただき、誠にありがとうございます。

今大会、これまで最多のエントリー数となる中、限られたコンパクトなスペースでどのように運営すれば選手の皆さんが喜び、満足いただける運営ができるかスタッフ一同で様々なアイデアを出し合い、本日レースを迎えました。
多くのチャレンジは想定通りスムーズに出来ましたが、計測集計の齟齬や表彰式のタイムマネジメントなどの課題は次なる改善点として受け止めたいと思います。

さて、レースに関しては、10代のヤングパドラーの成長、活躍ぶりが目にとまりました。
横浜SUP倶楽部での練習会、これまでSUPマラソンに参加されていたジュニアパドラーが各カテゴリーで上位入賞されていてとても嬉しかったです。
また、50代以上のシニアパドラーが多く参加し完漕され、この地をホームとする我々もリスペクトしています。
多くの選手のゴール後の達成感に満ち溢れた笑顔が忘れられません。

今大会の開催にあたり、ご後援いただきました「NPO法人 HamaBridge濱橋会」、「一般社団法人 大岡川 川の駅運営委員会」の皆様、大会を安全面でサポートいただきました、「神奈川県警 横浜水上警察署」、「中区消防署」の皆様、当日安全なレースができるよう監視艇やカヌーでサポートいただいた皆様、その他、ご協力及びご協賛いただいた皆様のご支援、ご協力に大変感謝しております。

引き続き、SUPを通じて更なる河川利用の活性化を図り、SUPという素晴らしいスポーツが地域の皆様に理解され根付くよう活動していきたいと思います。
また、「みなと横浜」で皆様と再びお会いできることを楽しみにしております。
ご参加された皆様、関係者の皆様、ありがとうございました。

横浜国際SUPマラソン2025実行委員会一同より